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翻訳/Syndrome
Syndrome - 症候群 一部のクリーチャーの持つ毒や病原菌などにより、クリーチャーが病気や中毒になることがある。 症候群の種類 †
forgotten beast、titan、demonの起こす症候群は効果も感染経路も完全にランダムに決まる。 症状の種類 †水ぶくれ(Blisters) †毒が回っているところに出やすく、重くなればなるほど増える。これ自体はなんの害もないが、放置すると他の症状で危険。 出血(Bleeding) †普通の傷とは違い、縫っても血が止まらない。重度のものは放置すると出血多量で死ぬ。 痣(Bruising) †打撲等の傷が治っても長い間痛みの原因になる。大抵は放っておいても直るが、場合によっては皮下骨折を見つけるヒントになる。 咳(Cough) †動きを止め、咳き込む。ほぼ害は無い。咳に血が混じっている場合は、内臓から出血している可能性がある。 めまい(Dizziness) †クリーチャーが何かしようとする際によろけ、転ぶ。よろけた先が断崖絶壁だったり、マグマだったりすると致命的な事態を招く。 眠気(Drowsiness) †クリーチャーが普通よりも眠りやすくなる。症状が軽ければ気にする必要はない。 発熱(Fever) †集中力を下げる。高熱は気絶を引き起こすこともある。 機能損失(Impaired Function) †この症状の間はその部位を使えなくなる。 吐き気(Nausea) †動きを止め、嘔吐(Vomit)する。あまり酷いとドワーフは脱水症状で死に至ることもある。 感覚麻痺(Numbness) †その部位の感覚がなくなる。痛みを感じることもなくなるが、その部位を使うことが難しくなる 壊死(Necrosis) †その部位が腐り、Miasmaを発生させる。手術で速やかに取り除かなければ壊死は全身に広がり、ドワーフを殺すだろう。 また、脳や神経組織が壊死したクリーチャーは即死する。 膿(Oozing) †感染の兆候である。膿の出た部位は治癒が少し遅くなる。 痛み(Pain) †耐久力のないクリーチャーは痛みで意識を失う。戦闘中のドワーフが痛みで意識を失うと致命的。 麻痺(Paralysis) †その部位を動かせなくなる。全身が麻痺した場合、呼吸もできなくなって窒息死する。 腫れ(Swelling) †その部位の機能を弱める。あまり害は無いが、喉が激しく腫れると呼吸ができなくなり、窒息死する。 意識不明(Unconsciousness) †文字通り。 吐血(Vomiting blood) †嘔吐は脱水症状を起こすことがあるが、こちらは出血多量で死に至る。 |