ひとりのドワーフがつぶやいた。
「おれ、勇者になりたい」

彼の名はUlulum。Hero(英雄)でもDemigod(半神半人)でもない。Peasantだ。

意味・Peasant 【名詞】開発途上国などの小作人,小作農,小百姓 【解説】 小さな土地を耕す農民か,または雇われ農民のこと。

Ululumの両親もPeasant(小作農)だった。
両親は、ある日、食料が無くなったので肉を得ようとAsp(アスプコブラ)狩りに行った帰り、Forest spider(森の蜘蛛)のAmbush(待ち伏せ)に遭い死んだのだった。
じいちゃんばあちゃんもPeasant(小作農)だった。
彼らはちょっと川の様子を見に行ったところ足を滑らせて溺死したのだった。

Ululumには自信があった。村の畑を守る自警団(Guard Guild)に入っていたし、(農作業で鍛えられた)筋肉質な体と耐久性、そして持って生まれたドワーフ離れした敏捷性もあったからだ。
それになぜかSerrated Gold Spear(ギザギザの金の槍)を持っていた。

注・Guard Guild。鎧と盾と戦術を効率よく学ぶことができる。Willpower(意志の力)で怪我をしてもある程度耐えて動き続けられる。


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