Ebnog ihsanan, Peasent has been struck down.
牛や犬はもちろん、ドワーフ達もかならずいつかは死ぬ。
そして、ドワーフ達が全滅する事が、このゲームの唯一の敗北方法である。
安定した要塞ならば、もっとも多い死はおそらく戦死だろう。
もしも、戦闘能力をほとんど持たない無力な市民がゴブリンの戦士に攻撃されれば、
ほとんどの場合は死に至る。
ドワーフは、長い間食べ物を得られなければ死んでしまう。
また、これは飲み物についても同様である。
水のある地域であれば、渇いて死ぬ事は少ないが、
冬の寒い時期に水が凍ってしまう事もある。
また、けが人は酒が飲めないので、自然の水が無いと死んでしまう。
このため、自然の水を確保しておく必要がある。
要塞初期に起こりやすい。
また、気付かないとかなり危険である。
一人死んだ時点で、すでに食料が無く、そして全員が同様に飢え死に寸前である可能性が高いからだ。
鬱状態になったドワーフは、自ら死を選ぶことがある。
アーティファクトを期間内に作れなかったドワーフが、発狂し、最終的に自殺する場合が多い。
自殺の方法はさまざまだが、最も多いのは水に飛び込んで死ぬ場合である。
赤ん坊ですら、母親を失うと自殺する場合がある。
水辺に落ちたドワーフのほとんどは溺れ死んでしまう。
また、高い位置から落下することにより死亡することもある。
全てのドワーフは、いずれ老死する。