仕様を検証する実験結果を載せる.

混乱を避けるため, 結果だけでなく, 実験環境(特にバージョン)の明記が強く推奨される.

投射装置としての跳ね橋

跳ね橋の降ろした動作の利用法は もはや確立されていると言って良いだろう. それに比べて、跳ね上げる動作に関する詳細はあまり知られておらず. 飛散するゴミによる事故の原因とさえなっている.

跳ね上げ動作に関する仕様を検証することによって, 事故を防ぎ, また有効な利用法を考案することを目的とする.

環境

バージョン34.11

垂直投射性能

工事中

水平投射性能

工事中

障害物の影響

工事中

安全な危険室

先の実験を踏まえた 利用法の検証.

方法

跳ね橋を利用した方法(図説)により ドワーフの上方から1500個のcopper coin[1]を降らせる.

環境

バージョン34.11

注意: 手間や時間を減らすため [SPEED:3],[NO_DRINK],[NO_EAT],[NO_SLEEP] のチート環境の要塞で実験しています. 基本的にチートが影響しない実験を行っているつもりですが, 意図しないところで影響が出ている可能性があります.

実験1(安全性)

===被験者===

完全ヌード(布の服もなし), Very flimsy, 戦闘経験値一切なし.

===結果===

「.」を使ってステップレベルで経過を観察した

レバー操作から橋の反応まで100ステップかかる. 100ステップ後橋が上がるが コインの位置は直ちには変化せず, 暫くおいて移動する.

初撃
戦闘ログ16ページ(概算、コイン350個)
息が詰まって気持ち悪くなり、意識を失って転倒. 外傷なし.
経験 Armor User と Dodge が共に +879

次のステップ
戦闘ログ49ページ
症状、経験ともに変化なし.

次の次のステップ
戦闘ログ55ページ
吐き気回復、経験に変化なし.

10ステップ以上経過
戦闘ログ62ページ(コイン1500個落下確認)
症状、経験ともに変化なし.

===考察===

意識を失うと経験が増加しない仕様であると思われる.

十分に傷つきやすい対象でも 衝撃で息が詰まって気を失うのみで外傷はなかったため, 十分な安全性が確認できたと言えるのではないだろうか. 少なくても訓練槍より殺傷性は低い. これ以上の安全性となると赤ん坊あるいはペットを連れ込んだ時の安全性が未確認である.

吐き気からの回復はSuperSpeed?チートの影響の可能性あり.

Armor User と Dodge の取得経験値が完全に一致しているのは条件が一致している? つまり Dodge は「回避しようとした」時点で成否にかかわらず経験を得る仕様である可能性あり. 要検証.

実験2(有効性)

気絶しないようにhelmを被らせてみる(予定)


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