作成時のVersion | 1.8.1 |
最終更新Version | 1.9.5 |
MwDFの追加要素においてとても重要な施設
Masonと合わせて石を中心とした要塞づくりをアシストします
木材の安定供給は安価で早期の発展を約束します
上記Stonecutterと合わせることで開始直後に建設も可能です
これで燃料や訓練用ボルトに困ることも減るでしょう(植林の成長は案外遅い)
砂漠地帯、寒冷地帯でも木材の安定供給が可能になります。
病院施設です。Herb(ハーブ)など、病気治療薬を生産可能です。
病気が要塞内で蔓延すると深刻な状態となり、壊滅状態すら予想されます。
Tree seed は「陽が当たる」場所の畑にしか埋められません。
地上もしくは Channel で穴を開け、地下に生産畑を設置しましょう。
Tree seed は成長すると farmed tree となり、さらにそれを加工(加工時にseedを得ることが出来る)すると rough wood log になります。
rough wood log を remove tree bark することにより、さらに tree seed を得ることが出来ます。
ここで、Split into scrap logs にすることにより、一つの rough wood log から 2つの scrap logs を得られます。
scrap logs は木材価値が 0 になる代わりに、良質な燃料材料となり、また大量に消耗する木材製品(Barrel や binなど)の材料として適切です。
(価格が0なのでそのままではMasterWork?でも幸福度を得ることが出来ないことには注意が必要)
Tree seedはrough woodやfarmed treeを加工するときに手に入り、一つのfarmed treeから2個弱の種が手に入る計算になるので枯渇を心配する必要はありません。
Tree seed の成長には 半年必要です。
IronbarkとSteelloakはMasterWork? DFで追加された、鉄と鋼鉄を生産する手段です。
通常の木(small tree)と同様に植えて育てれば一年ほどで木が成り、それを加工してIronbark/Steeloakという木材に出来ます。
これをさらに燃料を用いて加工することにより、それぞれIron/Steel Barを手に入れることができます。
一本の木から得られる種の期待値は0.9個ですが、高レベルのFarmerに木を植えさせたり肥料を欠かさず与えることによって非枯渇性の資源とすることができます。
肥料や燃料のための木は上のように木を育てれば問題なく手に入れることができます。
空を飛べるタイプの攻撃的モンスターが侵入したと予想されます。
代表格は Nightwing で、極めて高い攻撃性と戦闘能力を持ちます。
要塞を壁で囲ったからと安心せず、要塞内にもトラップをちゃんと仕掛けましょう。
要塞人口が 10人を超えたら壁の建設をぼちぼちと始めるといいでしょう。
なるべく広く範囲をとりましょう(後の植林場確保の為)
要塞人口が80人を超えたら、SiegeやAmbushの危険性が大幅に高まります。
40〜50人を超えたら、Masonryの仕事を大量に設定し、大急ぎで壁を建設しましょう。
MastiffはDogよりも高性能で安価な戦闘ペットです。
Mastiffが揃いはじめたら、DogはHunt用にするか、屠殺してお肉にしましょう。
Stonecutterで Rock製Axe blade や Saw Blade が生産出来ます。これを数十個生産しましょう。
次に、そのRock製Weaponsで Weapon Trap を仕掛けます。
これで鉱石がなくてもある程度の威力の Weapon Traps が完成します。
大規模な侵略には Bridgeを上げてやり過ごし、Ambushは要塞周辺に DogやMastiffをChainまたはRopeで繋いで発見させましょう。
Steelは作成手続きが難しくなりました。
具体的に鉱石3個からどう作るかをまとめました。
鋼鉄作成の発注時に参考にしてみてください。
安定を求めるのならsteeloakを持ち込むのも一つの手です。
次のどちらかの行為でまずは12 wrought iron barsを手に入れます
これを全てCrucibleで精錬し直します。
合計13〜15の燃料が必要になります。
ここから鋼鉄を得るルートは複数あります。
6 iron bars+6 flux stones+6 coke/charcoal+6 fuelで6 pig iron barsを手に入れ、
残りの6 iron bars,6 flux,6 coke/charcoal+6 fuelで12 steel barを手に入れます。
Blast furnaceを用いない場合は3+12+6+6で27回分の精錬用の燃料と、12本の炭、
12のfluxが必要になります。
Crucibleでmake steel bars(using iron)を行なうと、
1 iron bar+1 flux+1 coke/charcoal+1 fuelで1 steel barが手に入ります。
こちらはsmelterと同様のリソースが必要になりますが、一つづつ作成できるため何よりも楽です。
melt 1 hematite + refine 4 wrought iron bars + make 4 steel bars (using iron)と、
13の燃料の調達手段によって鋼鉄が手に入ります。
12のうち4つを用いてsmelterで4 pig iron barsを作成します。
こちらはmake steel bars(using pig iron)を行なうと、
1 pig iron bar+2 iron bars+1 coke/charcoal+1 fuelで期待値にして2.5本の鋼鉄が手に入ります。
blast furnaceを用いない場合、3+12+4+4で23回分の燃料、8本の炭、4つのfluxを用いて10本前後の鋼鉄を得ます。
fluxより鉄鉱石があふれているレアケースにしか使ええず、さらにSteeloakを用いて鋼鉄を直接生産すればよいのでこのルートのメリットはほぼ皆無と考えてよいでしょう。
1.9.5では使用できませんが、blast furnaceを用いると、
6 iron bars+4 coke/charcoal+3 flux+1 fuelで6本の鋼鉄を直接作ることができます。
blast furnaceとCrucibleのみで作った場合、1+12+2で15回分の燃料、8本の炭、6つのfluxで作成できます。
まら、blast furnaceはそれ自体に3 scrap logsを6 charcoalにする能力があるため、マグマが存在していなくても、
4回木炭を作り、1回wrought iron barsを作り、12回Crucibleで精錬し、2回steel barsを作れば良くなります。
合金は全ての単なる精錬鉱石よりも遥かに高性能、高価値です。
合金を生産することによって性能が低下することはまず無いので、積極的に合金を生産しましょう。
注意事項として、最新版MwDでは Blast Furnace が削除されています。
Leather もしくは Trade で手に入れましょう。
Leather が最も簡単な作成方法です。
上の通り、農業で鉄や鋼鉄を手に入れるのもひとつの手です。