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最終更新Version | 0.31.18 |
MillstoneかQuernを使って特定の植物を粉末にする。
1つの植物から1つの粉末と、その植物の種が手に入る。
出来た粉末はbagに詰められる。
粉末に出来る植物は以下の通り。
植物 | 出来る粉末 | 粉の用途 |
Cave wheat | Dwarven wheat flour | 食材 |
Longland grass | Longland flour | 食材 |
Sweet pod | Dwarven sugar | 食材 |
Whip vine | Whip vine flour | 食材 |
Dimple cup | Dimple dye | 染料(Midnight Blue) |
Blade weed | Emerald dye | 染料(Emerald) |
Hide root | Redroot dye | 染料(Red) |
Sliver barb | Sliver dye | 染料(Black) |
粉末にしないと調理できない植物はいくつかあるが、そういう植物は酒にも出来る。
粉末は1つの植物から1単位しか出来ないが、酒は1つの植物から5単位生成されるので、単純に食物の個数を稼ぎたいなら酒造りに優先的に回したほうが手間がかからない。
だが、粉末にした食材を用いた料理は価値が高いものになる。
また粉末は腐ることも害虫の被害を受けることもないため、保存の面からも有用である。
詳細は攻略記事/食べ物と調理?を参照。
dye(染料)を作れる植物のほとんどは食用にならない。ほぼdye専用と割り切ってしまってよいだろう。
(一応 Sliver barb は酒にもできるが、酒の価値は低い)
染色自体が趣味の領域(生存に直結しない生産活動)ではあるが、高価な布製品や刺繍を作るには有用である。
粉を利用して調理をさせるときは袋の運搬が多くなるため、きちんとした質の刺繍を施しておけば要塞全体の幸福度の底上げをすることができる。
染料も粉末であるため、もし染料であふれ返りそうになっていたらzメニューのStockから染料用の植物を使用しないように指定しておくこと。
ちなみにドワーフはそれぞれ好きな色があるため、なるべく多くの色の染料を作れるようにしておこう。
一言で言えばMillstoneは自動のひき臼、Quernは手動のひき臼である。
粉にする際はいずれかの機器があればよい。