近くの文明とさまざまな物を交換し、自分の要塞をさらに発展させる事。
これが貿易の最大の目的だろう。
自分の要塞だけで自給自足するには時間がかかるので、
輸入に頼る事によって労働力を重要な部分に回すことができる。
例えば兵力が必要な時、食料を輸入に頼る。とか
貿易に必要な物は―
商人達が要塞に到着したら、Trade Depotに輸出商品を運ぼう。
"q"でTrade Depotを選択し、"g"で輸出する商品を選ぶ画面に入る。
輸出する商品を決定すれば、ドワーフ達が商品をTrade Depotに運び始める。
無事、商人達がTrade Depotに到着すれば、彼らは荷物をTrade Depotに積み込み始める。
実際に取引を開始するには、取引に応じる交渉者が要る。
"q"でTrade Depotを選択し、"r"で交渉者をTrade Depotに呼ぶ。
何らかの理由で交渉者が行動出来ない場合、"b"(Anyone may trade)で誰でも交渉が可能になる。
交渉者がTrade Depotに到着すれば、ここで初めて取引を開始する事ができる。
Elf達は木でできた製品は受け付けない。(無視してTradeを何度も押してると怒りだす)
(動物の革(Leather)、骨(Bone)、頭蓋(Skull)、肉でできた製品も駄目。血だらけのものも駄目。クモの糸(cave spider silk/giant cave spider silk)でできたのは大丈夫だけど。)
Trade Depotに禁目品で作られたBinやBarrelを持ち込むのはかまわないが、中身だけTRADE指定しないとやはり怒る。
Humanは多彩な品物を持ってきてくれる。Dwarfは三種族の中で唯一Steel製品を扱っているのでHumanと使い分けると賢い。
鑑定士(Appraiser)のスキルがNovice以上あれば、商品の価値を見極める事ができる。
これにより取引を有利に進める事ができる。
また、相手の商人達にとって有利なトレードをすれば、商人達は非常に喜ぶ。商人の態度については意思判断(Judge of intent)のスキルが役立つ。
これによって商人団の規模も大きくなるかもしれない。
金属、木や犬など、要塞で不足している物。
食料や酒など、要塞存続のために必要な物。
Charcoalや武器など、要塞内での仕事を輸入によって省くための物。等
輸出するための商品として良い物は―
商人達が何を持ってくるかは、あなたが何を求めるかで変わってくる。
商人達が来るとき、同時に次回持ってきて欲しい商品を相談する者が来る。
彼(彼女)と話し合う事によって優先度と値段が決定される。
輸出してきてほしい物の優先度は5段階で変えられる。
優先度が最低なら、時折持ってくる事があり、値段は100%である。
優先度が最高なら、毎回大量に持ってくる、値段は200%前後になるだろう。
詳細な値段は優先度を設定した後に、相手の商人が決定する。
その後、相手の商人達が欲しがる物の優先度を設定してくる。
この値段も相手が設定するらしい。
相手の優先度と値段の関係もほぼ同じである。(最低で100%、最高で200%前後)
商隊はmapの端からやって来るが、どこから来るかはランダムである。
ところで、HumanとDwarfはWagonを率いてやって来る。もしWagonがTrade Depotにたどり着けるルートが1つしかなければ、必ずそこに出現する。
ElfはWagonを使わないので、残念ながら出現位置を固定する事は出来ない。
商隊の規模は、前年度の取引での儲けに左右される。
ちょっと取引しては取引画面を閉じ、また取引をしては画面を閉じ…とすると、スキルが育ちやすい。
商隊がTrade Depotに荷物を下ろした後、Trade Depotを解たうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp