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最終更新Version0.31.16

Traps/Levers

罠やレバーを建設できる。

Levers

l:Lever

Size:1x1
Need(Construct):Mechanism[1]
Need(Use):Mechanism[2*n]

ドアや跳ね橋等のさまざまな建築物の操作ができるレバー。
nはリンクさせる設備の数。
詳細はLever参照。

p:Pressure Plate

Size:1x1
Need(Construct):Mechanism[1]
Need(Use):Mechanism[2*n]

重量感知式のスイッチ。
nはリンクさせる設備の数。
詳細はPressure Plate?参照。

Traps

s:Stone-Fall Trap

Size:1x1
Need(Construct):Mechanism[1]
Need(Use):Stone/Rock[1]

装填した石を落とす落石トラップ。
1回発動したら再装填が必要。
設置、再装填ともにmechanicが行う必要があり、そこそこ手間取る。
威力的にはgoblinを一撃で倒せるか倒せないか程度。megabeastは何十発も当てる必要があることも。
これだけでsiegeを乗り切るのは無理があるが、序盤は頼りになる。

w:Weapon Trap

Size:1x1
Need(Construct):Mechanism[1]+Weapon/Trap Weapon[1-n]

装填した武器が飛び出すトラップ。
威力は設置したweaponsの数と質次第。
trap専用武器も5種有。
jamらない限り再装填の必要なし、敵がtrapの上に立ってる限り発動し続ける。
jamはSkeleton系以外の敵を倒した時に一定の確率で起こる。
武器によって発生率が違い、突き刺し系の武器はjamが起こりやすいようだ。
また、設置武器の発動1回ごとにjam判定があるため、武器数が多いほどjamも発生しやすい。
武器数10のWeapon Trap1個と、武器数2のWeapon Trap5個を比べると、jamを考慮すれば後者の方が信用できる。
jamからの回復はどのドワーフでも僅かな時間で可能。

c:Cage Trap

Size:1x1
Need(Construct):Mechanism[1]
Need(Use):Cage[1]

装填したCage<檻>による捕獲用トラップ。Cageの素材は何でも(glassですら)OK。
発動さえすれば、どんな敵でも生け捕りにすることができる。
Stone Trapと同様に、発動後はCageの再装填が必要。
生け捕った敵はzooに飾るなりtame(出来るなら)するなりお好きなように。

S:Upright Spear/Spike

Size:
Need(Construct):Spear/Menacing Spike[1-10]
Need(Use):Mechanism(2*n)

床から飛び出したり引っ込んだりする仕掛け槍orトゲトゲ。
Weapon Trapに似ているが、こちらはLeverやPressure Plateと連動させないと役に立たない。
設置の際にはMechanismは不要だが、結局連動させるときに2個使う。
発動してもjamが発生しないし、再装填の必要もない。
また、自動発動ではないため、罠を回避する敵にも当てることができる。
逆に言えばドワーフやキャラバンにも容赦なく刺さってしまうため、設置/発動には十分な注意が必要。

また、ダメージを与えるのは「飛び出した瞬間だけ」である。
槍/トゲが引っ込んでいる時はもちろん、飛び出したまま放置されている場合もそこを通るクリーチャーに何の影響も与えない。
(移動を妨げたり遅くしたりする事も一切無い)

飛び出しているトゲの上に何らかの理由でクリーチャーが落下した場合、刺さる。
橋などを使った落とし穴を作った時に、底に仕掛けておけばお手軽簡単に威力をアップできる。

余談だが、木で作ったTraining Spearで罠を作った場合、Dwarf達にはダメージが通らないが、回避判定は行われるらしい。(v0.31.16)
そこで、Leverに連結させたTraining Spearを敷き詰めたBarrackを作り、その中で兵士を訓練させつつそのレバーを引く動作を繰り返させると、恐ろしい速度でShield UserやDodgerスキルが上昇し、weaponのスキルも上昇する。
また、通常ではかなり上昇しづらいArmor Userスキルの上昇速度も多少上がる。
ただし、Pet達はTraining Spearの罠でも傷を負い、容易く死んでしまい、飼い主を不幸にしてしまうので、罠で敷き詰めたBarrackの入り口はペット通行不可の扉を多重に設置してペットが入り込まないように注意しよう。
(それでも時折ペットが紛れ込んでしまうが…)


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