[[攻略記事]]>>>[[スキル>Skill]]

|作成時のVersion|    |
|最終更新Version|0.31.18|

*Weaponsmith [#l2fff948]
武器鍛冶。~
[[Metalsmith's Forge]]や[[Magma Forge]]で金属製の[[ドワーフ用の武器>翻訳/Dwarf Fortress 2010/Weapon]]や[[罠用の武器>翻訳/Trap Component]]を作る際に適用される。~
(防具はこのスキルではなく[[Armorsmith]]が担当する)~
スキルランクが上がると作業時間の短縮や品質の向上が見込める。~

金属製の武具しか作れないので、材料と燃料の確保が大変。~
出来れば最初のドワーフたちに高いレベルで修得させておきたい。~
無理なら移民やmoodを利用するのが良いが、Obsidianを利用できるのなら高レベルの[[Stone crafter]]に黒曜石の剣を量産させるのも手である。~
輸出用の石のおもちゃ作りでもレベルが上がるため、素材を無駄にせずに高レベルのドワーフを準備することができるからだ。

武具の能力は「作る武具の種類」「使う材料」「製品の品質」によって左右される。

武器にはその武器ごとにいくつかの「切る」攻撃と「叩く」攻撃があり、切る攻撃は材料として一番強いamadantineが最も強く、その後にsteelが続く形となる。~
逆に叩く攻撃では、武器にできるものの中で一番密度が高い銀がもっとも強くなり、amadantineは非常に低いダメージしか与えることができなくなる。~
詳しくは[[Tips/素材>Tips/素材#ud363682]]の該当欄に表記されている。

さらに品質として通常の状態ならMaster Workで2倍、ドワーフが多くのものを倒してその武器が銘付きになったり、そもそもmoodで作られたりするArtifactは3倍のダメージ倍率がかかる。

また、武器の品質は使い手のスキルを補正してくれるので、その意味でもハイレベルのドワーフを用意したい。

ちなみにこのスキルで金属製のbolt(矢)も作ることができる。~
またver0.31において、金属製のcrossbowを作る際にも適用されるようになった。(以前は[[Bowyer]]の担当だった)~

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