ここでは知っておくと少し便利な小技について紹介する。
橋を下ろすときには、Megabeastなどがいない限りは下ろしたところにあるものをすべて消滅させる。
これを利用した小技が幾つか存在する。
ドワーフ物理学その一。 エネルギ保存則なんて何のその、無限に動力を発生する。 ただしリアルのCPUの負荷が増大するので注意。
ドワーフ物理学その二。 ピストンポンプではないことに注意。 (つまり密閉とか容積とか考える必要は無い。ドワーフ物理学に圧力の概念は無い) 落盤-の液体を移動する効果を利用したテクニック。 ただしシリンダーの上に移動したマグマは流れ落ちようとするのでそれを受ける処理は必要。
Dump Zoneでは要らないものをDump指定することによってその場所に捨てさせることができる。
基本的には腐ったものや使い古された服に対して用いるためにあるが、
Dump Zoneは1マスに置ける物の個数に制限がないという利点がある。
これを利用して、0.31以前の石が軽く、大量に産出されていたときは石を、
バージョンにかかわらず、切り過ぎると外に放置されやすい木材を、
該当するworkshopの隣1マスにまとめて置いておくと場所を取らなくて便利である。
ただし、幾つかのDump Zoneを使いたい場合はactiveの設定をきちんといじること。
Track stop
掲示板からの引用
Track stopに置いたトロッコにアイテムを積み込むと、そのアイテムは即座に隣接する1マスに降ろされる これをアイテムの数だけ繰り返すことで結果的に全部1マスに集められる…で伝わるかな? Carpenter's workshop用のstockpileを例に説明すると 1. 例えばworkshopの東隣に3×3のスペースを空けてstockpileに使うとする 2. このスペースの真ん中に、西にアイテムを降ろすtrack stopを作る 3. その西、つまりworkshopとtrack stopの間にアイテムを受け取るための1マスのwood stockpileを作る 4. (2)と(3)の2マスを囲むような「コ」の字型のwood stockpileを作る ※. (ついでにworkshopで作られたベッド等のアイテムも両方のstockpileに集めるようにしておくのがオススメ) 5. 新しいrouteにminecartを割り当てる 6. stopを(2)のtrack stopに置く 7. ここではトロッコを動かさないので、stopにプリセットされたconditionの設定は一旦全部消す 8. desired itemsは今回に限らず大抵、AnimalsからArmorまで全部Enableで良いと思う 9. (4)のstockpileにlinkする 10. wood logsはまず(4)に運ばれてからトロッコにのせられるが、track stopによって西に降ろされる 11. 降ろされたタイルは(3)のstockpileなので、そのまま溜め込まれる 12. (10)と(11)が繰り返される事でworkshopの隣にwood logsが100でも200でも積み上げられる 他のstockpileでも大体同じだけど、barrelやlarge potが必要な酒等はMax Barrelの設定が邪魔になる kitchenの場合、肉、魚、bagに入った砂糖、quarry bush leavesなどはOKだけどSyrupとかは駄目なので注意
●track stopの設置 設置コマンド:b-C-S 材料:ブロック1個 注意:荷下ろし方向の設定は設置時のみで後から変更不可 (跳ね橋の方向みたいな感じ,ただしwasdではなくdを何回も押して方向を設定する) ●ルートの設定 ルート新設コマンド:h-r 後は>>455の指示に従って操作
###### #C1S+2 ###### #:壁 +:床(回避スペース) C:Cabinet(Sの位置まで兵舎指定) S:Upright Spear/Spike (Training spearを設置、適当な位置に設置した専用レバーからリンク) 1:扉1(inside設定、通行不可にして修行者がCabinetの上で休むのを防ぐ) 2:扉2
同じ小隊のドワーフは同じ位置に立たない為、 複数のドワーフを修行させる為には個別に小隊を作るか より大きな部屋を用意しましょう.
Melt